障害者のアンテナショップに並んだ手作りマスク=鈴鹿市役所1階で |
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、鈴鹿市役所一階にある障害者の手作り品アンテナショップ「ジョブくん」に三日、布マスクが並び、買い求める人が目立った。
施設の管理者によると、マスクは津市の手芸サークルがガーゼで製作して提供し、鈴鹿市内の就労支援施設の利用者が袋詰めした。
大人用(三百円)四十六枚、子ども用(二百五十円)九枚を並べると、通り掛かった人が目に留めて購入し、閉店までの二時間近くで計二十一枚が売れた。
マスクは多彩なデザインで、「マスクがなかなか手に入らず、ありがたい」「手作りしたいが、材料が入手しにくい」などと話す買い物客もいた。
ショップは一般社団法人「障がい者アグリ就労人材センター」(同市安塚町)が運営し、平日午前九時〜午後三時、障害がある人が作った弁当や雑貨などを販売している。今後のマスクの入荷時期や量は未定という。
(酒井直樹)
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April 04, 2020 at 03:08AM
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手作りマスク、鈴鹿市役所「ジョブくん」で販売 - 中日新聞
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