【NQNニューヨーク=戸部実華】(米東部時間11時57分、コード@MCD/U)8日の米株式市場で外食のマクドナルドに売りが先行し、一時は前日比0.8%安の174.10ドルを付けた。3月の既存店売上高が22.2%減少したと8日に発表し、収益悪化が懸念された。ただ、相場全体の上げにつれて上昇に転じる場面もあった。
1~2月の既存店売上高は7.2%増と堅調だったが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う店舗の一時閉鎖や外出制限などで3月後半に急減した。3月を地域別でみると米国が13.4%減、海外の直営店は34.7%減だった。1~3月期では全体の既存店売上高は3.4%減。米国は0.1%増とQUICK・ファクトセットがまとめた市場予想(1.1%増)を下回った。
新型コロナによる事業環境への影響が不透明なため、12月期通期の業績見通しを取り下げた。年内の設備投資を約10億ドル削減するほか、自社株買いの一時停止や新たに65億ドル調達したことも明かした。
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April 08, 2020 at 11:03PM
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<米国>マクドナルドが一時下落 3月の既存店売上高22%減 - 日本経済新聞
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