【ニューヨーク=河内真帆】米マクドナルドは8日、3月の全世界既存店売上高が前年同月比22%減少したと発表した。新型コロナウイルスの感染者拡大で、米国では外食チェーンは店内での飲食スペースを閉鎖し持ち帰りや宅配に限定している。
主力の米国市場では3月単月の既存店売上高は13.4%減少した。1~2月期は8.1%増と堅調だった。第1四半期の米国の既存店売上高は0.1%増にとどまるとの見込みを出した。同社は発表資料で「新型コロナの世界的な発生が事業に大きな衝撃を与えている」と説明した。
欧州、アジア、中東地域を含む海外事業は減速がより顕著で、3月の既存店売上高は34.7%減った。中国市場は98%の店舗が再開したが「消費者は新型コロナ以前の通常生活に戻っておらず需要は低水準」という。
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April 08, 2020 at 09:23PM
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マクドナルド、3月の既存店売上高22%減 新型コロナで - 日本経済新聞
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