遠州織物の魅力を知ってもらおうと、浜松市中区の浜松魅力発信館ザ・ゲート・ハママツの北側入り口で七日、自動販売機による遠州織物を使った布マスクの販売を始めた。 (渡辺真由子)
マスクは遠州織物の産地である浜松市、磐田市の九事業者が製造。いずれも、生地やフィットする形にこだわり、冷感加工などを施した夏用のマスク計十八種類が販売されている。一枚六百円から千円。
自動販売機は、遠州産地振興協議会と県繊維協会が設置。新型コロナウイルスの影響で布マスクの需要が依然として高いが、感染拡大防止の観点から対面での販売が難しい状況となっている。市民が気軽に買ってもらえる機会をつくりたいと、自販機での販売を決めた。マスクは一枚ずつガラス瓶に入っており、夏は冷やして、冬は製品を入れ替えて温めて販売する。
◆家康くん さっそく購入
販売を開始した同日、「初めての客」として、市マスコットキャラクターの出世大名家康くんが訪れ、家康くん柄のマスクを購入した。市産業振興課の担当者は「身に着けて、色や柄を楽しんで遠州織物の良さを知ってほしい」と話している。
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