小売業販売額は新型コロナウイルス感染拡大の影響で5カ月連続で前年を下回った
経済産業省が31日発表した7月の商業動態統計速報によると、小売業販売額は前年同月比2.8%減の12兆4360億円となった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で5カ月連続で前年を下回った。4月の13.9%減を底に、6月には1.3%減まで持ち直していたが、再び減少幅が大きくなった。百貨店やコンビニエンスストアの減少率が6月より拡大した。
業態別では、百貨店が19.8%減、コンビニが7.9%減と大きく減った。6月は百貨店が18.5%、コンビニが5.1%の減少だった。
品目別では、織物・衣服・身の回り品が18.9%減った。6月の6.3%減から悪化した。自動車は15.3%の減少だが、6月より減少幅が縮小している。
7月に入り新型コロナの感染が再び拡大したことや、キャッシュレス決済のポイント還元が6月末に終わったことが響き、消費の回復は足踏みしている。
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August 31, 2020 at 07:35AM
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新型コロナ:7月の小売販売額2.8%減 感染再拡大で回復足踏み - 日本経済新聞
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