
スーパー「原信」「ナルス」などを運営するアクシアルリテイリングが1日に発表した2020年3月期の連結決算は、純利益が前の期比3%減の62億円だった。売上高は2%増の2408億円、経常利益は微増の97億円でともに過去最高だったが、店舗の減損損失や有価証券の評価損などが影響した。
売上高では、19年10月の消費増税を控えた販売促進策やキャッシュレス決済のポイント還元制度への対策などが奏功。新型コロナウイルスの感染拡大による巣ごもり需要の高まりも寄与した。
21年3月期は売上高が微増の2420億円、純利益は12%減の55億円を見込む。
原和彦社長は同日の記者会見で「先行きの見通しが非常に難しい状況の中、前期の業績も参考に予測できる事項を盛り込み算出した」とした上で「予測不能な要素も多々ある。大幅な変動があった場合は業績修正の可能性がある」と述べた。
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May 01, 2020 at 03:13PM
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新潟のアクシアル前期、純利益3%減 売上高は過去最高 - 日本経済新聞
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