今年も販売が始まった「しらうお丼」=桑名市赤須賀の食堂「はまかぜ」で |
春を告げる高級魚シラウオをふんだんに使った季節限定メニュー「しらうお丼」の販売が、桑名市赤須賀のはまぐりプラザ内食堂「はまかぜ」で始まった。
サケの仲間であるシラウオは漁が解禁されたばかりで、五日には店の目の前にある赤須賀漁港で初競りが行われた。小さい体にうまみがぎゅっと凝縮され、上品な味わいが特徴だ。
これをふんわりと卵でとじた丼で、地元産ハマグリの吸い物かシジミのみそ汁が付いて、千五百円。今のところ漁は順調で素材に不足は無いが、日によっては営業時間内に提供を終えることもある。おおむね三月初旬までを予定するが、「昨年は漁獲量が少なく、二月初旬には販売を終了せざるを得なかった。この時期しか味わえない“幻の魚”。できればお早めに」と、店員は勧める。
うまみが凝縮されたシラウオがふんだんに=桑名市赤須賀の食堂「はまかぜ」で |
しらうお丼は、特産のシラウオを気軽に食べてもらおうと、毎年、この時期限定のメニューとして提供し、好評を博している。ほかに「焼きはまぐり定食」(要予約)、「はまぐり丼」なども人気。水揚げされた海・川の幸を漁協から直接仕入れており、どれも安価で楽しめる。
毎週火曜日定休。営業時間は、午前十一時半〜午後一時半。(問)はまぐりプラザ=0594(22)6010
(谷村卓哉)
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January 12, 2020 at 03:19AM
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春のうまみ、丼に凝縮 桑名のはまぐりプラザで販売始まる - 中日新聞
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