日本自動車輸入組合は1月9日、2019年(1~12月)のブランド別輸入車新規登録台数を発表。メルセデスベンツが前年比1.5%減ながら6万6553台を販売し、5年連続トップとなった。
メルセデスベンツは2019年、ともに7年ぶりのフルモデルチェンジとなる『Bクラス』『GLE』をはじめ、『CLA』、『Aクラス』初となる4ドアセダンなど、魅力的なモデルを国内市場に投入。1年を通して、月間販売トップをキープした。
一方、フォルクスワーゲン(VW)とBMWの2位争いは年末まで熾烈を極めた。結果、4万6814台を販売したBMWが2位の座を奪還。3位VWの年間販売台数は4万6794台、BMWとの差はわずか20台だった。
続く4位アウディは5年連続の減少、5位MINIは10年ぶりのマイナス。上位ブランドが苦戦する中、ボルボとジープは5年連続、プジョーとポルシェは10年連続で販売台数を伸ばすなど、下位ブランドの好調が目立った。
2019年輸入車販売台数ランキング
1位[1位]:メルセデスベンツ 6万6553台(1.5%減・2年連続減)
2位[3位]:BMW 4万6814台(8.2%減・2年連続減)
3位[2位]:フォルクスワーゲン 4万6794台(9.9%減・3年ぶり減)
4位[4位]:アウディ 2万4222台(8.5%減・5年連続減)
5位[5位]:MINI 2万3813台(8.4%減・10年ぶり減)
6位[6位]:ボルボ 1万8583台(4.4%増・5年連続増)
※前年実績はボルボ・トラックを含む
7位[7位]:ジープ 1万3360台(16.8%増・5年連続増)
8位[8位]:プジョー 1万0626台(7.5%増・10年連続増)
9位[10位]:ポルシェ 7192台(0.4%増・10年連続増)
10位[9位]:ルノー 6805台(6.2%減・10年ぶり減)
※[]内は前年順位、()内は前年比
なお、2019年の輸入車新規登録台数(外国車メーカー)は同3.2%減の29万9439台で4年ぶりのマイナスとなった。日本メーカー車の輸入車新規登録台数は同24.0%減の4万8877台で2年ぶりのマイナス。これを合わせた合計では、同4.9%減の34万8316台で4年ぶりのマイナスとなった。
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輸入車販売、3.2%減の29万9439台で4年ぶりのマイナス 2019年 - レスポンス
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