
19年4月〜20年3月に決算期を迎えた各社の売上高をまとめた。増収は前年度より24社少ない12社で、減収は35社となった。減収企業が上回るのは09年度以来10年ぶり。
帝国データバンク松本支店によると、売上高合計が減少に転じたのは、米中貿易摩擦の長期化と、年度終盤の新型コロナウイルス感染拡大が要因。「コロナ禍の影響は20年度の業績により強く表れる可能性がある」としている。
上位50社の売上高合計は、09年度に2兆円を大きく割り込み、13年度以降は増収基調が続いていた。
売上高トップはセイコーエプソン(諏訪市)で、調査開始以来20年連続。伸び率の最大は医療機器製造のシスメックスRA(塩尻市)。
上位50社の業種別は、一般機械が20社で最多。売上高合計は、一般機械、精密・医療機械器具が増加した一方、電気機械器具、輸送用機械器具は減少した。
(8月21日)
"売上高" - Google ニュース
August 21, 2020 at 06:58AM
https://ift.tt/2E2Mt97
県内機械系製造業の売上高、上位50社合計5・5%減 2019年度 - 信濃毎日新聞
"売上高" - Google ニュース
https://ift.tt/36RpU0d
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "県内機械系製造業の売上高、上位50社合計5・5%減 2019年度 - 信濃毎日新聞"
Post a Comment