
大手ゲーム機メーカー、任天堂の海賊版ソフトなどが内蔵されたスマートフォンケースの形をしたゲーム機を販売したとして、宮城県に住む46歳の会社員の男が著作権法違反の疑いで書類送検されました。
書類送検されたのは、宮城県栗原市に住む46歳の会社員の男です。
警察によりますと、男は去年、任天堂のゲームソフト、「スーパーマリオブラザーズ」や「ドンキーコング」などの海賊版が入ったゲーム機を大阪府の男性ら3人に販売したとして、著作権法違反の疑いが持たれています。
警察の調べによりますと、男は日本の仲介業者を通じて中国の通販サイトから、このゲーム機10台をおよそ1万円で購入したあと、国内のオークションサイトでおよそ2000円から4000円で転売していたということです。
ゲーム機はスマートフォンケースの形をしていて、昭和から平成にかけて発売された36種類のソフトのデータが内蔵され、商品説明の欄には、「実際に遊べるスマホケースです」などと書かれていました。
警察がゲーム制作会社などに確認をした結果、少なくともこのうちの8本が違法にコピーされたものと特定されたということです。
警察の任意の調べに対し、男は「海賊版のものだと思ったがお金を稼ぎたいと思いやった」などと供述し容疑を認めているということで、警察が販売の実態などを調べています。
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July 14, 2020 at 10:17AM
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海賊版ゲーム機販売疑い書類送検|NHK 関西のニュース - nhk.or.jp
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