
四国にある5店の百貨店の4月の販売額は計約25億円にとどまり、前年同月比67・2%減となった。四国経済産業局(高松市)が発表した。新型コロナウイルス対策で各店舗が休業したことが影響し、過去20年で最大の減少幅という。
百貨店の販売額は7カ月連続で前年を下回った。国の緊急事態宣言を受け、4月18日以降、各店舗が全館休業や食品売り場のみの営業にきりかえたことが要因という。特に食堂・喫茶が同84・2%減、家庭用品が同73・1%減と売り上げが大幅に落ち込んだ。
スーパー(253店)の販売額は約365億円で、4カ月ぶりに前年を下回った。衣料品が同57・8%減となる一方、飲食料品は同5・8%増となった。冷凍食品や麺類がよく売れたという。外出を自粛し、自宅で食事をする人が増えたためとみられる。
一方、ドラッグストアは除菌剤などが売れ、販売額は約194億円(同14・9%増)だった。ホームセンターも園芸品やスポーツ用品が伸び、約87億円(同5・9%増)となった。
県別では前年同月比で徳島8・5%減、香川9・3%減、愛媛15・6%減、高知14・8%減となった。(石川友恵)
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June 28, 2020 at 07:30AM
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香川)4月の販売額 前年比67.2%減 四国の百貨店 [新型コロナウイルス] - 朝日新聞社
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