2020年04月01日20時32分
1928(昭和3)年の発売以来、戦前戦後を通じて92年間、日本人に親しまれた「明治牛乳」の店頭販売が終了する。製造元の明治は小売り向けで主力に育った「おいしい牛乳」を柱に「商品の選択と集中」(広報)を進めており、学校給食や銭湯などでおなじみの同社最古の牛乳が姿を消す。
明治牛乳のうち、スーパーや小売店向けの紙パック入り商品の製造出荷が3月末で終了。28年発売の瓶入りは銭湯の湯上がりで飲まれたほか、55(昭和30)年に売り出した三角すい形の紙パック入り商品は、パッケージを替えながら給食でもおなじみとなった。
前身の明治乳業では、朝陽をモチーフにしたデザインの宅配用牛乳箱で知られた。長い歴史を持つ瓶入りの宅配ビジネスと、ホテルなど向け業務用の販売はともに継続する。
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April 02, 2020 at 10:12AM
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「明治牛乳」店頭販売終了 戦前から92年、給食でもおなじみ - 時事通信ニュース
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