国技館(東京都墨田区)地下の工場で作られ、大相撲観戦時の名物として人気がある焼き鳥が、ボクシング会場となる東京五輪時にも販売されることになった。飲食関係の大会スポンサーに配慮し、パッケージは透明になる見通しだ。
焼き鳥は製造・販売元の「国技館サービス」が岩手から鶏の生肉を仕入れて秘伝のタレをつけて焼いている。冷めてもおいしいのが特徴で、正肉3本とつくね2本が入って税込み700円。年3回の大相撲の東京場所中は1日数万本以上をつくり、観戦のお供として愛されている。近年は、JR東京駅の駅弁売り場などでも売られている。
大会組織委員会が国技館サービスに「名物を五輪期間中もぜひ売っていただきたい」と要望し、昨年末に基本合意した。大会期間中は東京駅向けなどと同じで、深夜に焼いて早朝に出荷するという。
国技館は東京五輪時、大相撲と同じく座布団に座る升席の観戦チケットもある。天井近くに計32枚飾られている優勝額やつり屋根には覆いなどはかけず、そのままにする。関係者によると、五輪放送機構が「日本らしい中継映像が撮れる」と要望したという。(前田大輔、鈴木健輔)
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January 20, 2020 at 07:42AM
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国技館の焼き鳥、五輪のボクシングで販売へ 大相撲名物 - 朝日新聞
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