
四国経済産業局がまとめた4県の10月の大型小売店販売額(百貨店とスーパーの合計、速報値)は前年同月比8.0%減の392億円で、3カ月連続で前年を下回った。消費税率引き上げの影響で百貨店、スーパーともに苦戦し、全品目で前年割れだった。
百貨店の販売額は19.1%減の69億円で、2カ月ぶりに減少した。宝飾品や時計などの高額品や化粧品が不振だった。スーパーも全品目で販売が振るわず5.3%減の322億円と3カ月ぶりに前年を下回った。
家電店、ドラッグストア、ホームセンターのいずれも販売額は減少した。特に家電店は冷蔵庫や洗濯機、パソコンなど多くの品目で販売が落ち込み、22.1%減と下落率が大きかった。
一方で、コンビニエンスストアは冷凍食品やデザートなどが好調だった。販売額は3.1%増で、4カ月ぶりに前年を上回った。
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December 16, 2019 at 12:55PM
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四国の大型小売店販売8%減 10月、増税響き前年割れ - 日本経済新聞
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